🏴 ブラック企業度 チェック (10項目)
勤務先の 状況を 10項目 チェックすると 「ブラック企業度」 を 100点 満点で 判定。
該当する 項目に チェック。匿名・送信なし。
🔒 すべて ブラウザ内 処理。サーバーには 何も 送信されません。
🔎 ブラック企業とは?
「ブラック企業」に法律上の明確な定義はありませんが、厚生労働省は 若者を「使い捨て」にすることが疑われる企業 の特徴として、①極端な長時間労働やノルマ、②賃金不払い残業やパワハラの横行、③人を選別して大量に採用・大量に離職させる、といった点を挙げています。つまり 労働者の心身の健康や法的な権利が継続的に軽視されている職場 が、いわゆるブラック企業です。
上の診断は、こうした危険サインを10項目・110点満点で簡易チェックするものです。1つでも強く当てはまる項目があれば、注意すべきサインと考えましょう。
📊 診断スコアの見方と取るべき行動
| スコア | 判定 | 取るべき行動 |
|---|---|---|
| 0 | 🤍 ホワイト | 良い環境です。大切にしましょう。 |
| 1〜19 | ✅ 健全 | 一般的な範囲。気になる点は記録を。 |
| 20〜39 | ⚠️ グレー | 改善余地あり。人事・労働組合に相談を。 |
| 40〜69 | 🏴 ブラック | 記録を残しつつ転職の選択肢も準備。労基署相談も検討。 |
| 70〜110 | 💀 超ブラック | 心身の健康が最優先。早めに専門窓口・転職へ。 |
⚠️ ブラック企業によくある特徴
1. 長時間労働・過剰なノルマ
月の残業が60時間を超える、サービス残業が常態化、達成不可能なノルマ——典型的な危険サインです。月80時間超の残業は「過労死ライン」 とされ、健康被害のリスクが高まります。
2. 残業代の不払い
固定残業代(みなし残業)を超えた分が支払われない、タイムカードを定時で押させる等は 労働基準法違反 の可能性があります。残業代の請求権は当面3年間有効で、記録があれば後から取り戻せる場合があります。
3. 有給休暇が取れない
2019年から、年10日以上付与される労働者には 年5日の有給取得が企業の義務 です。「取らせない」「取りにくい雰囲気」は問題です。
4. ハラスメントの横行
パワハラ防止は全企業の義務(2022年〜)。日常的な暴言・人格否定・過度な叱責は、違法な職場環境にあたり得ます。
5. 極端に高い離職率
「3年で半数以上が辞める」など極端な離職は、人を使い捨てにしている可能性を示します。同じ求人が常に出ている 会社も要注意です。
6. 精神論・同調圧力
「家族」「絆」「やりがい」を過度に強調し、低待遇や長時間労働を正当化する文化も危険サインの一つです。
さらに詳しい見分け方は、関連記事「ブラック企業の特徴と見分け方|入社前後のチェックポイント」もあわせてご覧ください。
🛟 「ブラックかも」と思ったら:今すぐできる5ステップ
- 証拠を残す:勤務時間(タイムカード・PCログ・メール送信時刻)、給与明細、業務指示、ハラスメントの録音・メモを保存。後の相談・請求で強力な武器になります。
- 就業規則・労働契約を確認:残業代・休日・退職規定が法令や契約とずれていないかチェック。
- 自分の市場価値を知り、選択肢を持つ:「辞められない」と感じる最大の原因は 逃げ道がないと思い込むこと。まず 転職 市場価値チェック で適正年収の相場を把握し、在職中から情報収集を。下のボタンから転職エージェントに無料登録でき、在職中でも進められます。
- 公的な相談窓口に相談:労働基準監督署・総合労働相談コーナーは無料・匿名で相談できます(下記)。
- 退職・請求の手続きを進める:退職は労働者の権利です(民法627条/申し出から原則2週間)。未払い残業代や不当な扱いは、弁護士・労基署への相談で取り戻せることがあります。
☎️ 無料で使える公的な相談窓口
- 総合労働相談コーナー(各都道府県労働局・労基署内):解雇・残業・ハラスメント等を 無料・匿名 で相談可。設置場所一覧(厚労省)
- 労働条件相談ほっとライン:0120-811-610(平日17〜22時/土日祝9〜21時)
- みんなの人権110番(法務省):0570-003-110
- 法テラス:0570-078374(無料の法律相談・弁護士紹介)
- 地域の 労働基準監督署 は 厚労省サイト から検索できます。
※本ツールは簡易的なセルフチェックであり、法的な判断・診断を行うものではありません。具体的な対応は上記の公的窓口や専門家にご相談ください。
❓ よくある質問
ブラック企業に法律上の定義はありますか?
法律上の明確な定義はありません。ただし厚生労働省は、若者を使い捨てにすることが疑われる企業の特徴として、極端な長時間労働やノルマ、賃金不払い残業・パワハラの横行、大量採用・大量離職などを挙げています。
診断でブラック度が高かったらどうすればいい?
まず証拠を保存し就業規則を確認、次に自分の市場価値を把握して転職など選択肢を持ち、必要に応じて総合労働相談コーナーや労基署など無料窓口に相談しましょう。心身の不調があれば健康を最優先に早めに動くことが大切です。
残業代が出ない・サービス残業は違法?
固定残業代の時間を超えた分の不払いや、タイムカードを定時で押させる行為は労働基準法違反の可能性があります。残業代の請求権は当面3年間有効で、記録があれば後から請求できる場合があります。
辞めたいのに言い出せません。辞められますか?
退職は労働者の権利です(民法627条)。期間の定めのない雇用なら原則として申し出から2週間で退職できます。引き止めや脅しに応じる義務はありません。難しい場合は労基署・弁護士・退職代行の利用も選択肢です。
この診断結果は会社に知られますか?
知られません。判定はすべてブラウザ内で計算され、入力や結果がサーバーに送信・保存されることはありません。匿名・登録不要です。