✉️ 喪中はがき 続柄の書き方・文例作成ツール
亡くなった方との関係を選ぶだけで、続柄の書き方(義父・祖父・伯父/叔父・義兄など)と親等・喪中にする範囲を判定。満年齢・数え年(享年)も自動で計算し、句読点なし・漢数字の縦書き文例をはがきサイズで印刷できます。夫婦連名、2人以上亡くなった場合、寒中見舞いにも対応。入力は端末内だけで処理され、送信されません。
① はがきの種類
② 亡くなった方
続柄は差出人から見た関係で書きます。夫婦連名なら、1人目に書く人(ふつうは夫)から見た関係を選んでください。
③ 差出人
数字は縦書き用の漢数字に自動で直します(1-2-3 → 一ー二ー三)。
句読点(、。)は自動で空白に直します。近況や結婚・出産などのお祝いごとは書かないのがマナーです。
🖨 はがきのプレビュー(実寸 100×148mm)
文字が多いため、小さめの文字になっています。添え書きを短くすると読みやすくなります。
※ 印刷するときは、用紙サイズを「はがき」、倍率を「100%(実際のサイズ)」、余白を「なし」にしてください。先に普通紙で試し刷りすると安心です。🔒入力は送信されません。
📋 続柄の書き方 早見表
喪中はがきの続柄は差出人から見た関係で書きます。夫婦連名なら1人目に書く人(一般的には夫)が基準です。
| 亡くなった方 | 続柄の書き方 | 親等 |
|---|---|---|
| 自分の父・母 | 父/母 | 1親等 |
| 配偶者の父・母 | 義父/義母(妻の父・夫の母 などでも可) | 1親等(姻族) |
| 夫・妻 | 夫/妻 | 配偶者 |
| 子ども | 長男・次男(二男)・長女・次女(二女)など | 1親等 |
| 祖父・祖母 | 祖父/祖母 | 2親等 |
| 配偶者の祖父・祖母 | 義祖父/義祖母(妻の祖父 などでも可) | 2親等(姻族) |
| 兄・姉・弟・妹 | 兄/姉/弟/妹 | 2親等 |
| 配偶者の兄弟姉妹 | 義兄/義姉/義弟/義妹 | 2親等(姻族) |
| 兄弟姉妹の配偶者 | 兄の妻=義姉、姉の夫=義兄、弟の妻=義妹、妹の夫=義弟 | 2親等(姻族) |
| 孫 | 孫 | 2親等 |
| 親の兄弟姉妹 | 親より年上=伯父/伯母、年下=叔父/叔母 | 3親等 |
| 甥・姪 | 甥/姪 | 3親等 |
| 曾祖父・曾祖母 | 曾祖父/曾祖母 | 3親等 |
| いとこ | 従兄・従弟・従姉・従妹(いとこ) | 4親等 |
ここにない親戚は 親戚の呼び方・親等 計算ツール で、父・母・兄…とたどって調べられます。
👥 喪中にする範囲の目安
- 配偶者・1親等(父母・子・配偶者の父母):喪中にするのが一般的です。
- 2親等(祖父母・兄弟姉妹・孫など):喪中にする人が多い続柄です。同居していなかった場合などは、喪中にしない人もいます。
- 3親等より遠い(伯父・叔母・甥・姪・いとこなど):一般的には喪中にしません。同居していた、特に親しかった場合は出しても構いません。
決まりではなく慣習なので、迷ったら家族・親族と揃えると安心です。
✍️ 書き方のマナー
- 句読点(、。)は使わない:区切りは空白や改行にします。
- 「年賀」という言葉は使わない:「年末年始のご挨拶」「年頭のご挨拶」「新年のご挨拶」と書きます。
- 頭語・結語(拝啓・敬具)は不要です。
- 数字は漢数字で縦書きにします(令和八年十一月、八十五歳 など)。
- 近況報告やお祝いごと(結婚・出産・転居の報告など)は書きません。
- 故人の名前は姓名で書くのが丁寧です。差出人と同じ姓なら、名前だけでも構いません。
🎂 年齢は満年齢?数え年(享年)?
どちらでも間違いではありません。昔は数え年(生まれた年を1歳とし、元日ごとに1歳ずつ加える数え方)で書くことが多く、最近は満年齢で書く人も増えています。葬儀や位牌に書いた年齢と揃えると安心です。数え年は「亡くなった年 − 生まれた年 + 1」で計算でき、このツールでは生年月日と亡くなった日を入れると両方を自動で出します。
📅 出す時期と、間に合わないとき
- 喪中はがき:相手が年賀状を用意する前、11月中旬〜12月上旬に届くように出します。年賀状の受付は例年12月15日に始まるので、それより前に届くようにしましょう。
- 12月に亡くなって間に合わないとき:年明けに寒中見舞いでお知らせします。松の内(関東は1月7日、関西は1月15日)が明けてから、立春(2月4日ごろ)の前日までに届くように出します。
- 喪中と知らない方から年賀状が届いたとき:年賀状ではなく、寒中見舞いでお礼とお知らせをします。
📝 文例(いちばん一般的な文面)
2人以上亡くなった場合は「本年三月に祖母 花子が九十二歳にて 十月に父 太郎が八十五歳にて永眠いたしました」のように、亡くなった順に並べます。
❓ よくある質問
- 続柄は誰から見て書く?
- 差出人から見た続柄です。夫婦連名なら1人目(一般的には夫)が基準で、妻の父は「義父」または「妻の父」と書きます。
- 伯父と叔父の違いは?
- 親より年上の兄弟が「伯父」、年下が「叔父」です。女性は「伯母」「叔母」です。
- 次男と二男、どちらが正しい?
- どちらも使われます。戸籍では「二男」と書き、手紙では「次男」も一般的です。
- 兄弟の配偶者が亡くなったら喪中?
- 2親等の姻族にあたります。喪中にするかは家庭によって分かれるので、家族と揃えると安心です。
- 喪中はがきをもらったら?
- 年賀状は出さず、喪中見舞いか、年明けの寒中見舞いでお悔やみを伝えます。
🔗 関連ツール
※ 続柄の書き方・喪中の範囲・時期は一般的な慣習の目安です。地域や宗派、家庭によって考え方が異なる場合があります。